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今日は授業でテート・ブリテンにいった。

 


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やっべえ!やっべえ!かっこええ!

 

 

お目当てはウィリアム・ブレイク、ターナー、コンスタブル、フランシス・ベーコン

 

まーーーーーじで、良かった...。

何がいいって全部良いんだけど、特に空間。贅沢に使われた人工的な空間に壁高くまで立て掛けられた至宝の絵画の数々...。

西洋の美意識をこれでもかと見せつけられた。

ここは何度も足を運ぶ価値のある場所だ...。

 



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ターナーの絵画とスケッチブック。

彼が印象派に影響を与えたという意味がわかった。後期になるにつれ、彼はあまりにも抽象的で幻想的な絵画をゴロッと現実から抜き出すようになる。

 

 

 


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ウィリアム・ブレイク、僕の愛する詩人であり作曲家であり画家。彼の絵画の前にもはや言葉は要らなかった。

ただ彼のきらめくテンペラ画の前であまりの美に息を詰まらせるだけで良い。

本物の美はとんでもなく苦しいものだ。

ウィリアム・ブレイクはよくこんな美しさの中で発狂しなかったものだ。

 

 

だめだ、これ以上説明しようとすると絵画に飽き足らず、彫刻、映像、建築も言わなきゃならないのでやめにするけど、とても良かった。良かったとしか言えない。

また絶対に行かなきゃ...。

 

 

 


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そういや今日はチャーハン作ったよ。

世界平和を実現したいヒッピーは大麻をやめてチャーハンを食え。笑顔の秘密は俺のチャーハンが知っている。